【ピアノ初心者】練習の倦怠期が来た時の対処!楽しく練習し続けるための3つの工夫例!

はじめに

ピアノを弾き始めてしばらくしてくると、最初はモチベーションが高かったのに、来る日も来る日も同じような練習を繰り返すことで、少し飽きてくることがあるかもしれません。

すでにピアノを弾き始めている方は、この倦怠期を経験して乗り越えた方も多いはずです。

今回は、この倦怠期が来た時に気持ちを切り変えるための工夫を考えていきたいなと思います。

ゲーム要素

ちょっとしたつまづきで、練習が止まってしまうこともあるのではないでしょうか?そういった場合に意外と有効なのが、ミニゲーム的な「遊びの要素」を練習に取り入れる工夫です。

以下に挙げるのは、ほんの一例ですが参考になると幸いです。自分なりにゲーム要素を練習に取り入れてみましょう!

メトロノーム競争

テンポに問題があったり、速く弾けなくて困っている場合は、メトロームに合わせて短く区切ったフレーズを弾き続けるゲームをやってみましょう。最初はテンポ遅めで始めて、一定の速さで弾き続けることができた時間を紙などに記録していきます。

例えば1分間という時間を決めて、ずっとノーミスでできるようになったら、そのテンポは合格です。少しテンポを速くして、再度挑戦します。これを繰り返して、弾き続けられた時間の記録を取っていきます。通常のテンポまでが目標です。

陸上競技みたいに、最高記録を狙っていくゲームです。目標のテンポで一定の時間、弾き続けることができたら、ゲームクリアです。

メトロノーム競争2

ある特定のリズムが苦手な場合は、メトロノームに合わせて手拍子でそのリズムを鳴らし続けるゲーム、なんて応用もできますね。集中して手拍子するので、案外なかなかしんどいですが、身体にリズム感が身につくこと間違いなしです。

両手のフレーズならば机や膝などを軽く叩いてやってみてください。

例えば、1分間鳴らし続けられたら成功として、だんだんテンポを速くしてチャレンジして、記録ををつけます。

また逆に、徐々にテンポを遅くしてチャレンジして、記録をつけるというのもやってみましょう。

あるリズムで、テンポの最速と最遅の記録を狙っていくゲームです。

ご褒美

毎日練習する習慣をつけるには、最初のうちは小さなごほうびが役に立ちます。どんなご褒美が良いでしょうか。

ポイント集め

モチベーションの維持には、毎日練習してやっていることが目に見えて積み重なっていくことです。私は「自己満足の可視化」と名付けています。笑

まずシールを選び、練習が終わるたびに、ノートやカレンダーなどに貼ります。シールがある程度たまったら、スペシャルなごほうびを自分のためにあげるのも良いですね。練習が苦手なお子様にもこう言った自己満の可視化は抜群に効果を発揮しますよ!

また、普段から、マスターする目標曲数を決めておいて、完成したらマスを埋めていくなんていう方法も、モチベーションを保つのには有効でしょう。

ぐいっと一杯

練習した日は、一日の終わりに一息ついて、ぐいっと一杯、できる。

なんて自分ルールを作って、このご褒美を楽しみに練習なんてどうでしょう?笑

20歳以上限定のご褒美になってしまいますので、例えば、美味しいものを食べる、なんてのもアリですね。自分なりの、ちょっとしたご褒美を考えてみましょう。

環境整備

モチベーションを維持するには、感情が上がる環境を作ってあげることも有効です。一見関係ないことかもしれませんが、「ピアノ練習=退屈」という脳内の解釈を「ピアノ練習=楽しい」という情報に塗り替えるために、いつもいい気分でピアノに向かうことができる環境を整備しましょう!

デコレーション

あなたがいつも練習しているピアノの周りを見てみてください。もしかしてごちゃついていたりしませんか?もしごちゃごちゃしていたら、良い気持ちでピアノに向かえませんよね。

そんな時は、まずは整理しましょう。そして、自分の好きなレイアウトを考えてみましょう。そして、好きなぬいぐるみやお気に入りのCDなど、テンションが上がりそうなものをピックアップして、周りに飾ってみましょう。

練習に向かう時、「なんか楽しそう!」と気持ちが上がる環境を自由に作ってみましょう!

かくいう私も、ピアノの周りに楽譜や、関係ない文房具などが散乱してしまっているので、定期的にデコレーションやレイアウト変更をしなきゃと思っているところです(^^;

リラックス

リラックスしている時は、集中力が上がり、気持ちも上向きます。気持ちのスイッチが入る習慣をピアノの「練習前」に組み入れるといいのではないでしょうか。

例えば、アロマを焚いて好きな音楽を10分聴いてから練習を始めるとか、お風呂に入ってリラックスするとかですね。

私の場合は、たいてい歯磨きをしてスッキリした後に練習をしますね。そういった何気ないルーチンで、良い気持ちで楽しく練習に取り組むことができる場合があります。

最後に

楽しくピアノの練習に向かうことができる工夫は他にもたくさんあると思います。

どんなに試しても、楽しくなかったら、最後はこう自分に問うてみましょう。

「できないから止めちゃうのと、もうちょっと頑張ってできるようになるのどっちが良い?ここまで上手に弾けているのに、もったいないかもしれないよ。」

その回答が、「それは、できるようになった方が良いとは思う」と直感的に感じたら、少々気が乗らなくてもなんとか続ける努力をしたほうが後々いいでしょう。

反対に、「もうやりたくない!」と直感的に感じたら、少し練習をやめて距離を置いたほうが良いかもしれません。無理は禁物です。

さて、あなたの気持ちはどっちに傾くでしょうか!?