ピアノで付点四分音符のリズムが取れない!と感じた時の攻略法

はじめに

ピアノを弾いているとよく楽譜に出てくる「付点四分音符」

「ロンドン橋」「メリーさんの羊」など、民謡や有名な曲にもたくさん出てきますね。

よく出てきますが、最初はどうやってリズムをとっていいのかわからなくなることがあります。

付点四分音符を右手で弾いて、左手で伴奏した時、こんがらがっちゃう場合もあります。

苦戦の果て「リズム感ないのかなあ、、、」なんて自信を失ってしまう人もいるとか。

そんな初心者泣かせの「付点四分音符」の攻略法を、今回は考えていきたいと思います。

2つの「リズム」と考える

付点四分音符をネットや教本で調べると、もしかしたら「1拍半」の長さ、なんて感じで紹介されているのではないでしょうか。

「1拍半」の「半」のリズムがわからなくなってしまうことありますよね。

そんな時にオススメな方法があります。

ロンドン橋の1小節目

この付点四分音符を少し分解します。

「1拍(四分音符)」+「付点部分(八分音符)」の2つです。

付点四分音符を分解してタイで繋げても同じ意味

これがタイで繋がっていると考えてみてはいかがでしょうか。

ロンドン橋の1小節目の付点四分音符を分解して表示

曖昧になっていた「付点部分(八分音符)」を感じると、「半」のリズムが見える化できてきましたね。

そうするとどこまで伸ばしていいかがわかりやすくなったと思います。

「ターンタ」セットで考える

付点四分音符のあとに八分音符が一緒に出てくることが多いです。

メリーさんの羊の1小節目

そんな場合はこのセットで感覚的に捉えるのもいいでしょう。

リズムは口で言うと「ターンタ」です。

(2拍の中に「ターンタ」を入れます。)

※「サーンマ」とか「マーンガ」とかでもいいですよ^^

この「ターンタ」のリズムはたくさん出てくるので、一度身体になじませておくといろんなところに応用できます。

では「ターンタ」を身体になじませるにはどうするか。

訓練は普段からできます。

テレビで流れている音楽で、さりげなく「ターンタ」を歌ってみましょう!

CDの曲に合わせて口ずさむのもいいでしょう!

メトロームがある方は、2拍子や4拍子にセットして手拍子するのもいいですね。

最後に

音楽は、「旋律」「和声」「リズム」の3つの要素で形成されていると言われます。

リズムの練習は独学でどうやっていいのかわからないことが多いです。

「リズム感がないなあ」なんて感じる方は、メロディをつける前にリズムだけを「タ」で歌ってみましょう。簡単なリズムパターンで区切って、手拍子から初めてみるのもオススメです。

リズムが完璧!になったら、右手や左手をつけて練習していくといいでしょう!